2→3

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kaidoh20110412007.gif 4月12日に撮った花海棠。今年もきれいに咲いてくれた。花を愛でている瞬間だけは一切を忘れて。 

 長きに渡ってスパムの対応をしていたけれど、遅々として進まない上に疲れてしまったので、MTからWPへお引越し。

というわけで、chocolate2 から chocolate3(http://malyrine.com/chocolate3/) に変わります。

M8.8

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newspaper20110312017.gif  M8.8(のちにM9.0に変更)という激震が昨日、東北地方を中心に、東日本一帯を襲った。こちらでも震度5強の揺れ。立ったままで居ると船酔いに似た感覚になった。携帯電話も固定電話さえも繋がり難くなった。頼みは手のひらの中のメールのみ。外出中の家族の安否、確認後の移動手段の連絡にと、手のひらの中で文字とタイムラグが心を逸らせた。

 幸いなことに我が家はガスが自動停止しただけで、市内の40万世帯以上が停電になったにも拘らず無事。本棚の本や書類、CD-ROMやらの散乱、神棚の榊の落下はあったものの、ワイングラス一個の破損で済んだ。今もまだ揺れはあるけれど。報道で観る激甚災害に言葉がない。

いつもどおり朝刊が配達された。

申し訳なさでいっぱい。

雛祭

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hinaninngyo20110304012.gif 

 慌しく過ごしていたら、いただきものを発掘。

 ガラスのお雛様。

 

 そういえば、ここ数年、お雛様を飾ってあげなかった。来年は飾らないと、お雛様にも亡き父にも申し訳ないと反省。

淡紅

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sweetpie20110303010.gif 3年前の次女の入学式は、豪雨に見舞われ、4月とは思えないほどの寒さも加わっていた。あれから、紆余曲折を経て、ようやく卒業式を迎えた今日は、寒波の影響で一段と冷え込み、小雨までもがぱらつく。始まりが雨だったのだから、終わりもまた雨の予想通りに。

 卒業証書授与はクラスの代表者ひとりずつに渡され、各人は名前を呼ばれ、その場に起立するというのがこの頃の傾向。ひとりずつ、長い時間をかけて手渡される型がよいか、代表者だけの時間短縮型がよいのかはわからない。個人的には、授与が主である式典なのだから時間をかけてもよいのでは。その分、お偉いさんのお話を時間短縮していただきたいようなきがしないでもない。寒さのこちら側で、淡いスウィートピーが愛らしく。

萌黄

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fukinotou20110303004.gif 

 すべての発表を終え、次女の進路が決まった。

 行かれる所ではなく、行きたいところに落ち着いて、ようやく春の到来。小庭の片隅、陽だまりに、萌黄色のふきのとうが芽吹いていた。三寒四温を繰り返し、泣き笑いを繰り返し、我が家にもようやく春。2年続いた長女の受験、続いて次女の受験。3年連続の受験から、こちらも解放させてもらえた。もしかしたら、子供たちより安堵しているのかもしれない。

足跡

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ashiato20110208004.gif 構い方が足りないのか、何かしらの不満を自らの足を舐めることで気持ちを切り替えている様子の我が家の同居犬。

 掃除をした床に、自らの印を押したような挙行に、腹が立つやら、おかしいやら。その見事な足跡に天晴れ。

 次女の受験の真っ只中。泣き笑いの日々は、道程のひとこまとは思いつつ、励まし、宥めてはみたものの、ここは自身の力で乗り越えてもらわないと。そうして、目標が達成されたとき、歩いてきた足跡がくっきりと残るに違いない。

熟成

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birthday20110131035.gif ようやく二十歳を迎えた長女。これで正式に成人の仲間入り。昨日と今日とにどれほどの違いがあろうかと問われたら、自身の心に聞くようにと答える用意をしていたいたが、彼女に問われることも無く。

 定番のバースデーケーキはもとより、この日には特別のものを開ける日でもあった。長女が生まれた年に漬けた梅酒の解禁。二十歳になったら開けようと20年前に唐突に思い決めて、ようやくこちらも二十歳。琥珀色のそれは、円やかで、あっさり。しかして、20年分の記憶を蘇らせる熟成の味がした。

成人

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Adult'sDay2011012034.gif 成人の日が1月第2月曜日になって6年ほどになろうか。未だに馴染めないまま、この日を迎えた。

 初めて子を持った日から20年が経ち、誕生日前の長女は19歳のまま、式典に出席した。式典自体は、お話のみで、これと言った記念品らしきものもなく、言わば同窓会のようなものだったらしい。

 遠い昔、自分がこの日を迎えたときには大した感慨も無く、式典にも出席せず、友人と遊んでいた。帰宅すると、家では祝宴の準備がすでに終わろうかというところだった。俄かに襲ってきた申し訳なさと自戒と恥じらいとで、親への感謝はすぐには言葉にできなかった。子を持ってようやく親心を知る。今は無き両親に、今更ながらの反省と感謝。

白梅

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ume20110105003.gif 

 古くから歌に詠まれきた梅の花。桜の頃には皆が飲み騒ぐのに、この花の頃は限りなく静か。梅園にはそれなりの人でもあろうけれど、花は静かに眺めるのが花に対する礼儀のような気がして。

 道真を慕ったとされた飛び梅も、小庭に咲く白梅も花に変わりはなく。ただひたすらに咲く。それでいい。それがいい。

水仙

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suisen20110105002.gif 

 

 冬枯れの小庭に、光を集めて咲く水仙。

 下向きに佇む姿はいつ見ても可憐。寂しげな横顔に見えたり、清楚ながらも凛として見えたり、物憂げにも見えたり。花の見え方はこちらの心の在りようそのもの。花は何も語らず。

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