2008年8月アーカイブ

豪雨

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   昨夜来の激しい雨は上がっていたけれど、今朝は大雨洪水警報が発令されていた。これに暴風警報が同時に発令されないと次女の学校は自宅待機にならない。まだ辛うじて8月だけど、学校によっては夏休みは終わっていて、すでに始業。とはいえ、二期制では始業式という区切りではなく、あくまでも前期の途中。唐突に始まって、来週には前期の期末試験が控えている。渋々登校するや、雨どころか晴れ間さえみえてきて、警報が嘘っぽい。しかし、夜になって、連夜のぴかぴかどか〜んが再開。雨は激しく降っては止みを繰り返す。閃光が走り、雷鳴が轟く。今夏の激しい雨はゲリラ豪雨というらしい。処暑にはいきなり寒いくらい気温が下がったけれど、そのあとは連日の雨、雨、雨。人間の小さきこと、天の怒りか、夜の豪雨はなんとはなしに神々しくもあり。自然を侮ってはいけないという啓示なのかもしれない。
    

涼風

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sarusuberi200808177997.jpg
   どれくらいぶりの涼しさなのかもわからないほど、今日は久しぶりに涼しい一日だった。霧雨がしばらく降ったあと、唐突に雨音を立てて激しく降っている雨の向こう側から、儚い命を惜しむかのように聞こえて来た蝉時雨。
   小庭の百十紅もようやく全体に花開き、いつにない曇天の空の下、そこにだけピンク色が点在。このまま涼しくならないかなと、猛暑に飽きた心が囁いている。

命日

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yumeran200808117991.jpg
   数年前にいただいた愛らしい鉢植え。今年初めて花が咲いた。その姿は小さな胡蝶蘭とでも言おうか。花のひとつひとつは3cmにも満たないほどの大きさ。正式な名称は不明ながら、夢蘭という名で売られているそう。
   ようやく花開いた今日は、亡母の命日。1980年のあの日の早朝、昇ってくる朝の光がまばゆかったことを、28年の歳月を経た今でも鮮明に覚えている。7ヶ月前、姉の命の期限を言い渡された兄と私と、そしてそれを知らぬ姉との3人で、墓前に参った。いつになく感慨深いひとときになった。

立秋

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semi200808077984.jpg
  昨夜、11時前だというのに真昼のように鳴いていた蝉。夜になっても冷めやらぬ熱気と、けたたましいほどの蝉の声に笑ってしまった。藤の花さえ見かけたくらいだから、真夏の夜に蝉が鳴いていても、不思議な時代ではなくなってしまったのかもしれない。少しずつ何かが狂い、少しずつ何かが壊れている。
  夕方近く、換気のために開けた窓から蝉の声が聞こえて来た。あまりの大音量に驚いて見に行くと、網戸にしがみついて必死に鳴き続ける姿はなんとはなしに儚くて。
  立秋とはいえ、暑さは盛り。ところによっては体温以上にもなる。解熱剤が必要かもしれない。

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