ほんのり、仄かに薄紅を沁み込ませた景色。種を蒔いたわけでも、挿し芽をしたわけでもなく、いつからか小庭で咲いてくれるようになったもののひとつ。花びらの先が丸みを帯びていて、この薄紅の色具合と相まって、とても愛らしい。幼い子供が顔を寄せ合って話しているようで、可愛いらしい声さえ聞こえてきそうな。どこからから訪れた天使のささやき。
小庭の花にはあまり手をかけていないので、光を求め、居心地のよい場所を求めて、茎がまっすぐに伸びているものばかりではない。中には不思議なほど曲がりくねったものさえある。それでも花は時期が来れば咲き、盛りを過ぎれば、自ずと枯れて行く。自生の花の凄みは、それらを自然の中で自力でやっていること。しなやかなものにはおどろくほどの強さを内含している。花も、ひとも。
小庭の花にはあまり手をかけていないので、光を求め、居心地のよい場所を求めて、茎がまっすぐに伸びているものばかりではない。中には不思議なほど曲がりくねったものさえある。それでも花は時期が来れば咲き、盛りを過ぎれば、自ずと枯れて行く。自生の花の凄みは、それらを自然の中で自力でやっていること。しなやかなものにはおどろくほどの強さを内含している。花も、ひとも。

堅固な強さよりもしなやかな強さのほうが好きです。
見た目に可憐で弱弱しくても、強い風が吹くと曲がりはしても折れることはなく、日陰になれば光をさがし求め茎の形を変えていく。そんな強さ。
あんまり無理して固まってると、ポキンっていっちゃいそうですよね。
飯坂の伯母さまの言葉「私は身体も心も丈夫なのよ(笑)」
「丈夫」っていうのは頑丈ということではなく、どんな状況の中でも生きていける柔軟さと心意気のことなのでしょう。凄い言葉ですね。
今日の写真「子供が顔を寄せ合って」という表現がぴったりです。
なんて可愛らしい!
そしてなんてたくましい!
naoさん、こんばんは。
お花にも人にも、しなやかなものには芯の強さがあるように思えて。
頑なものは、ポキンって、本当に折れちゃう。これも花にも人にもいえるよね。この写真を撮ったあと、あまりにもまとまった状態でよそ見している集団を見るに見かねて手を入れたら、一枝、とっても頑な子が入れて、見事にポキン。申し訳ないので、珍しく家に飾ってお詫び中(笑)。嫌みなくらいにゆっくり咲く魂胆らしい。
飯坂の伯母さま。気丈夫体丈夫。柔軟さという意味はあの方にぴったり。本当にnaoさんの仰る通り。芯の強さは真の強さなのかもしれません。
小庭の子供たち、可愛さ余って、あっち向いたりこっち向いたり。自由奔放に。無邪気さもしなやかさに次ぐ強さかも。たくましいです(笑)