朝は白、午後にはピンク、夕方にはさらに濃くなり、萎んでしまう酔芙蓉(すいふよう)。ということで、これは朝撮り。一重の芙蓉の方が好みではあるけれど、白ならば八重もまた美しく。柔らかな薄い白い花びらを幾重にもはべらせて、時の流れとともにその色を変えていく。
ここ数日、朝夕に晩夏の気配を感じるようになってきて、昨年一昨年のような酷暑を経験しなかったように思えて。それでもここ夏の終わりの気配は今だけで、天気予報では週末にはまた暑さと太陽の光りが戻るとのこと。選挙当日は晴天ということか。晴れて望む席を射止めるのは誰になるのか。誰がなるとよい方向へいくのか。口先だけのマニフェストなのか。酔芙蓉のごとく、朝と夕では顔色が違うなどということのなきように。多くが遊説に勤しむ中で、新型インフルエンザの猛威で、その職を全うする大臣が妙に神々しく見えたり。当たり前のことが尊きことに思えてくる。
