2009年12月アーカイブ

大晦日

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suisen200912258765.jpg 巷では聖夜のイベント一色になっていた頃、小庭では木陰に射し伸びる光りを一身に受けて、日本水仙がひっそりと咲いていた。

 濃緑色のまっすぐに伸びた葉に護られながら、白に黄色の清楚な花が美しい。

 この一年もまたそれなりにさまざまなことごとが駆け抜け、しかして静かに暮れ往かんとしている。何事も無かったかのように、同じような時間は流れているはずなのに、気持ちだけはどことなく慌しく。それでいて、どこかに時間に置き去りにされたいような気持ちもあったり。吹く風は冷たくも、そこに光りがあると思えば、希望は繋がっていく。

 

今年もお世話になりました。

聖夜前夜

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chiristmascake200912248763.jpg

 子供たちの方が多忙な昨今。何かしらの口実を作っておかないと、なかなか揃い難くなり。

 クリスチャンではないけれど、久しぶりに家族揃っての晩御飯。日頃の話したりない分を補うように、話題は多岐に渡って。シャンパンの小さな気泡が喉を通り過ぎていくのを感じつつ、子供たちの成長をも感じつつ、聖夜前夜は更けていく。

 

 

今回はブッシュ・ド・ノエル。

躊躇

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taiyaki200912188758.jpg

 

 近所に出来たたいやき屋さんのたいやきは、魚拓のような趣。

 

 いずれから食すのがよいか、としばし眺むる。

 

 

顔のある食べ物は一瞬躊躇。

入荷

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cyclamen200912048756.jpg 今季初のシクラメンは光りの中に。濃い目のピンクに薄めのピンクで縁取って。ガラス一枚で隔てられた向こう側は冬枯れの地味な色合い、こちら側は色鮮やかなピンク色に視線を集めさせている。

 目をかけないで居ると光りの方へと向かう性質のままになってしまうので、今季もまた気を抜かず手を抜かずの日々が始まった。

 下咲きの花はなんとはなしに清楚な趣。人はないものに焦がれるのかもしれない。

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