2010年1月アーカイブ

初梅

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ume201001158802.jpg 昨夕、小庭の梅の木に小鳥が来訪しているのに気付いた。鳥の種類はわからなかったが、毎年来てくれるメジロかなと思っていたところ、古木の枝に白いものが。近づいてよくよく観てみれば、梅の花がいくつも咲いていた。香る黄色の蝋梅ばかりに気を取られていて、すぐ近くにある梅の開花に全く気付かなかったのは不覚。あぁ、もうそんな時季になっていたんだと、あらためて梅の花に教わった。例年ならば年末までには剪定をしていたはずだったが、慌しく過ごしていて、とうとうやれず終い。今季の花は少ないであろうと予想していたところ、少ないながらもこうして咲いてくれている花々が一層愛しく美しい。寒気に包まれ外気は晴天の昼間でも冷たいけれど、この花を愛でられたことに感謝した。仰ぐ空はどこまでも澄んだ青色、眼前には白い梅の花。春は確かに近づいているんだと明日からのセンター試験に臨む娘を思いつつ。

対生

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roubai201001058793.jpg 今日のこちらは終日の雨。今季一番の冷え込みとか。寒気に覆われた中での冷たい雨は身も心も凍えそうで。都内でも初雪を観測、県下でも雪の降ったところがあったそうな。たまには観たい雪景色ではあるけれども、不慣れな足元を思うと、雪見障子越しに観るくらいの、一幅の絵で十分。雪のある暮らしは美しさよりも大変さしか思い浮かばない。焦がれるくらいがちょうどいい。

 写真は暮れから咲き始めた小庭の素芯蝋梅。こんな寒い日は晴れた空を背景に香り立つ小花を眺めて、隣り合わせの暖かさを思い起こして。蝋梅は葉も花も二つずつ点在する。均整を取っているのか、対比の妙を愉しんでいるのか。一方に光りが当たり、一方に翳りがあっても、それはそれでバランスがとれているようにみえる。われもわれもと騒ぎ立てる人心とは違って、静謐。急ぐひとあれば留まるひともあるということか。

今日は整形外科へ。

肘も膝も治る見込みはないらしい。

初詣

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hatsumoude201001018785.jpg 元旦に毎年恒例の県央地区にある神社へ初詣に。今年の干支である寅が夜空で吠えて。さまざまなことごとを抱えたまま越年し、今年こそはと思うことごとのひとつでも叶うようにと神頼み。他力を本願とすることこそが願いを叶い損ねる根本なのかもしれないなと苦笑しつつも、毎年の慣わしとして。

 神社に詣でての楽しみはお御籤。今年最初に引いたのは吉。「部屋いっぱいに陽がさし込んでくる様な明るい状態。運勢はのぼり坂です」と気分を盛り上げる一方で、「自分の行動にも自信が持て、実力もついてきますが、独りよがりは失敗につながります」と。願い事は気長に待てば叶うとのことなので、今年は気長に。交際は価値観の同じ人を選べと。勝負事は一心に努力せよ。勝つとのこと。金運は大きな望みは慎むこと。こちらも気分を盛り上げておいたあとでの自重を忘れていない。気長に、地道に、しかして、明るいらしい。

頌春

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shoushun201001018781.jpg

 

 あけましておめでとうございます。

 昨年中はこちらへお越しくださり、真にありがとうございました。日々更新を心がけてはおりましたが、下半期は滞ることが多くなってしまい、お気遣いをいただきました。

 今年は出来る限り、日乗のちょっとしたことごとにも気にかけ記せるよう努めて行きたいと思っております。変わりなきご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

 みなさまのご健康とご多幸を心より祈念しております。