2010年1月アーカイブ
今日のこちらは終日の雨。今季一番の冷え込みとか。寒気に覆われた中での冷たい雨は身も心も凍えそうで。都内でも初雪を観測、県下でも雪の降ったところがあったそうな。たまには観たい雪景色ではあるけれども、不慣れな足元を思うと、雪見障子越しに観るくらいの、一幅の絵で十分。雪のある暮らしは美しさよりも大変さしか思い浮かばない。焦がれるくらいがちょうどいい。
写真は暮れから咲き始めた小庭の素芯蝋梅。こんな寒い日は晴れた空を背景に香り立つ小花を眺めて、隣り合わせの暖かさを思い起こして。蝋梅は葉も花も二つずつ点在する。均整を取っているのか、対比の妙を愉しんでいるのか。一方に光りが当たり、一方に翳りがあっても、それはそれでバランスがとれているようにみえる。われもわれもと騒ぎ立てる人心とは違って、静謐。急ぐひとあれば留まるひともあるということか。
今日は整形外科へ。
肘も膝も治る見込みはないらしい。
元旦に毎年恒例の県央地区にある神社へ初詣に。今年の干支である寅が夜空で吠えて。さまざまなことごとを抱えたまま越年し、今年こそはと思うことごとのひとつでも叶うようにと神頼み。他力を本願とすることこそが願いを叶い損ねる根本なのかもしれないなと苦笑しつつも、毎年の慣わしとして。
神社に詣でての楽しみはお御籤。今年最初に引いたのは吉。「部屋いっぱいに陽がさし込んでくる様な明るい状態。運勢はのぼり坂です」と気分を盛り上げる一方で、「自分の行動にも自信が持て、実力もついてきますが、独りよがりは失敗につながります」と。願い事は気長に待てば叶うとのことなので、今年は気長に。交際は価値観の同じ人を選べと。勝負事は一心に努力せよ。勝つとのこと。金運は大きな望みは慎むこと。こちらも気分を盛り上げておいたあとでの自重を忘れていない。気長に、地道に、しかして、明るいらしい。
