今日のこちらは終日の雨。今季一番の冷え込みとか。寒気に覆われた中での冷たい雨は身も心も凍えそうで。都内でも初雪を観測、県下でも雪の降ったところがあったそうな。たまには観たい雪景色ではあるけれども、不慣れな足元を思うと、雪見障子越しに観るくらいの、一幅の絵で十分。雪のある暮らしは美しさよりも大変さしか思い浮かばない。焦がれるくらいがちょうどいい。
写真は暮れから咲き始めた小庭の素芯蝋梅。こんな寒い日は晴れた空を背景に香り立つ小花を眺めて、隣り合わせの暖かさを思い起こして。蝋梅は葉も花も二つずつ点在する。均整を取っているのか、対比の妙を愉しんでいるのか。一方に光りが当たり、一方に翳りがあっても、それはそれでバランスがとれているようにみえる。われもわれもと騒ぎ立てる人心とは違って、静謐。急ぐひとあれば留まるひともあるということか。
今日は整形外科へ。
肘も膝も治る見込みはないらしい。

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